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STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー

01

営業としての「数字」、
会社の「成長」に貢献したい

営業2021年12月1日 入社平沼 一樹
数字と
成長

挫折を経験。そして不動産業界へと足を踏み入れる

取得したい資格があって、大学卒業後も1年くらい勉強していました。結果、その資格の取得はできなかったのですが、別の機会で取得した宅建士の資格を活かして、就職活動を始めました。
その当時は、とにかく景気が悪くて。大きな金額が動く売買より、賃貸の方に需要があると思い、賃貸に特化した会社へ入社して12年間勤務していました。

人の人生に深く関わっていきたい

不動産の仕事をしていて一番面白いと感じるのは「人の人生に深く関わっていくところ」です。賃貸営業は、お客様の2~3年先の未来を考えながら進めていきますが、売買は動く金額が大きい分、一生に関わる重大なターニングポイントになります。
そういった魅力のある「売買の仕事」も覚えたい、と思っていたときに、前職で元上司だった社長にお声がけいただいて、売買に特化したアルガホームに入社しました。

社長の「お客様第一」の姿勢を追いかける

社長は常に「お客様のためになることは何か」「お客さんに本当に喜んでいただくためには、何をすれば良いか」ということを常に考えている人です。
立場的に経営のことなんかも考えていかなきゃいけないと思うのですが、お客様第一の姿勢は絶対に崩さない。そこの突き詰め方が本当にすごくて。そういったところも、社長の魅力の一つだと思います。

やりがいを感じられる不動産業界は、自分に合っている

現在は、中古住宅の販売が僕のおもな仕事です。お客様から「君に任せたい」と媒介契約をしていただいたときは、頑張ろうという気持ちになるし、信頼してもらえている、ということにやりがいを感じます。
きれいな状態でお客様に物件をご紹介したいので、除雪作業も自分たちで行っているのですが、これがもう大変で。働いていて、唯一大変なことかもしれません(笑)。
とはいっても、あとは楽しく働けているし、不動産業界は自分に合っていると感じています。

「物件の見せ方」に力を注ぎたい

営業としては、成果にこだわっていきたいです。そのためには「物件の見せ方」も重要だと考えています。
不動産情報サイトに掲載する物件の情報は、天気の良い日に撮影して部屋を明るく広く見せる。その他にも360°カメラを使って、インターネット上でもわかりやすいように工夫しています。
あと、YouTubeで物件紹介のルームツアー動画をあげていて、これはアルガホームの面白い特色の一つです。見ている方も面白いと思いますし、室内の状況をわかりやすく伝えることができます。継続して力を入れていきたいですね。

得意なことを活かして、会社に貢献したい

今、社内で「システム的な部分」を改善していく動きがあります。僕は前職で店長を任されていた経験があり、その時にExcelを使った集客管理や分析をしていました。そういった「システム的な部分」が得意だったし、好きな仕事の一つだったので、社長に「僕も一緒に関わっていきたいです」と提案しました。
すると社長は「ぜひ一緒にやろう!」と言ってくださって。会社を良くしていきたいという気持ちがあれば、社長や周りが同調してくれる環境なので、発言もしやすいです。
僕は営業なので数字を取ってくることが仕事ですが、それだけじゃなくて、この会社の成長にも貢献したいと考えています。

会社の成長に携わることにも面白さがある

うちの会社は、社長と奥様が2トップの家族経営です。実は入社前に「家族経営ということは、意見が通りにくい会社かもしれない」と懸念していたのですが、まったく違いましたね。むしろ「いいね、すぐにやろう!」と、提案に対してのリアクションも早くて。そういった提案を否定されたことは、ほとんどないです。
会社の業務や環境に対して自分が発信したことが、直接的に変わっていくことにも面白さを感じています。忙しそうな社長にも、少し楽をさせてあげたいですね。

応募者へのメッセージ

お客様のことを常に考えて働きたい人には、とても合っている環境だと思います。社長が大切にしている「お客様第一の精神」。そういった志を持っている人は大歓迎ですし、一緒に働きたいです。

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